丁寧な個別指導・充実の講師陣 ワンランク上へ 直前までキャンセルOK

〒386-0002 長野県上田市住吉246-7
tel:0268-26-3024
mail:info@liveway.net
パソカレの地図はこちら
Home

資格取得から同窓会の案内通知作成まで。やりたいときにやりたいことを

■バックナンバー■
ワード 初級
■ワードではどうやって見栄えをよくするの?(タブの活用編)■
Microsoft Word2002で説明


今日は、エクセルでは簡単にできることがワードでは、ちょっと大変だという例を取り上げます。
例えば、会社で経理部にいるあなたは、ある金額の訂正について、たまたまワードで作成して上司に提出することになりました。以下がそのワードの文書です。


スペースで調整すると左の図のようにうまく揃わないときがある

わりと神経質な上司は、あなたにこう言いました。「金額は右揃えにするもんだよ。それに、¥をきちんと揃えて欲しいなあ」
さあ、そう指摘されたあなたは、内心「細かいことを言うな」と思いましたが、上司の指示なので仕方なく(?)直すことにしました。
揃わない原因は、スペースを使ったからです。全ての文字が全角ならば大丈夫ですが、「(3/2)」のように半角が混在すると、揃わなくなります。
そんなときに便利なのが、「タブ機能」なのです。

@まず、スペースを削除します。




A次に、今までスペースを入れていた場所に「タブ記号」をひとつ入れます。つまり、各行の¥マークの左側をクリックして、そこにカーソルを置いてから、「tab」キーを一度だけ押します。すると、→が薄く表示されます。(表示されない人は、Bを参照)。なお、全ての行に入れることを忘れないでください。(訂正前で始まる行だけ入れて安心してはいけませんよ)


「タブ記号」は、キーボードの左端のやや上のほうにあります。「tab」とか「TAB」と表示されているキーです。
もし、勢いよくタブキーを2回押してしまった場合は、BackSpaceキーでひとつ削除してね



B Aの作業をしても→が表示されない人は、画面上にある「編集記号の表示/非表示」ボタンを一度クリックしてください。表示されるはずです。なお、この→という記号は、編集上の記号で、印刷はされません。

左図のボタンをクリックすると→が表示される。


C「なんだ、タブ記号を入れても、全然揃わないじゃないか」とつぶやいたあなた、これは、まあ仕込みたいなもんで、これからが大事な作業なのです。
さあ、それでは手品の始まりです。まずは、揃えたい行をきちんと全て選択してください。



揃えたい行を選択する。これが大事なのです。


D下の図を参考にして、赤丸の中の L みたいなボタンを2度クリックしてください。


赤丸のボタンを2度クリックする。もし、3回クリックしてしまったら、Eのボタンになるまでひたすらクリックしまくってください



E下の図のようなボタンになれば成功です。


ちなみに左の記号を「右揃えタブ」といいます。



Fそしたら、下の図の位置で、左クリックします。ポイントは、数字のしたの灰色の横線の上にマウスの矢印の先端がうまく乗っていることです。また、20という数字にこだわる必要はありません。大体このマウスの矢印の下で数字の一の位が揃えばいいなあと思う位置で結構です。あわてずに落ち着いてクリックしてください。すると、先ほどの記号がその場所に現れます。



もし、クリック失敗して、左のような記号が現れなかったり、文字の選択が解除されてしまった場合は、もう一度、きちんとCの作業をしてから、チャレンジしてください。


Gほら、数字が一の位で、つまりお尻できちんと揃ったでしょ。
でも、まだ、¥マークが揃っていません。もうひとふんばりしましょう。
¥マークの直後にまた、タブ記号をひとつ入れます。全ての行にその作業を行ってください。


→が、小さくしか表示されていなくても心配要りません。2回押さないようにしましょう。


Hそれでは、再び揃えたい行(今回は5行です)を選択してください。
そして、このマウスの矢印のしたあたりで¥マークが揃えば見栄えがいいなあという位置、図では、大体16という数字あたりの下の灰色の線の上をクリックします。



きちんと5行を選択することを忘れないでね

Iすると、ほら、¥マークも揃いました。



もし、数字と¥マークの間が広すぎたら、5行を選択して、16の数字の近くにある記号にマウスの矢印の先端を合わせます。そして左クリックしたまま、右方向に移動してください。
もし狭すぎて、数字がずれてしまったら、逆に左方向に移動してください。


ワードで見栄えのよい文書を作成するには、スペースでの調整だけでは限界があります。うまくタブ機能を使いこなして、ワンランク上の文書を作成してみてください。
2004/3/13(土)

■バックナンバー■